気が付いたら...

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気が付いたら...

音茶楽及び茶楽音人の製品は気が付いたら真のハイレゾ対応でした。

ハイレゾ対応には20kHz以上の高音域を再生できる事が必要ですが、

それ以前に重要なのは、カナル型ヘッドホンを装着する事で発生する外耳道の長さによる定在波(共振)を抑える事です。

また定在波を抑えながらも超高音域を損なわない事です。

6kHz前後に共振が生じ音圧のピークが生じると6kHzより高い周波数の音を人間の脳が感知しなくなります。ハイレゾ所では無いです。

ダイナミック型のカナル型ヘッドフォンでは音茶楽のトルネード・イコライザー方式、ツイン・イコライズド・エレメント方式で世界に先駆けて対応を実現しました。

トルネード・イコライザー方式、ツイン・イコライズド・エレメント方式は通常の可聴帯域を補正する為に考えた弊社の特許技術でしたが、今流行りのハイレゾ再生にも必要不可欠の物でした。

ダイナミック型搭載のカナルタイプで6kHzの外耳道の共振の抑制と20kHz以上の超高音域の確保を両立出来るのは日本では音茶楽の技術だけだと思われます。

 

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