ハイレゾ対応コスト”0”円
音茶楽及び音茶楽提携先の商品は気がついたらハイレゾ対応でした。
従いまして、ハイレゾの為に掛けた費用は”0”円です。
その分CD音質で聴感上の音質が少しでも良くなる為に部品一点一点にこだわっています。
以前に歪みの多い低ビットレートの音源をFlat4-粋はそれなりに鳴らせる旨をTopicsに掲載しました。
Flat4-粋自体の中高音域の高調波歪み自体が少ないので、低ビットレートの音源の歪みを助長しない為です。
低ビットレートの音源をそこそこに鳴らせれば、CD音質の音源はかなり高音質で再生できます。
同じ様にCD音質を歪み感が少なく再生出来れば、ハイレゾの音源はもっと良く聞こえると言う事かと思います。
20kHzまでをしっかりと再生出来る様にすれば小口径のダイナミック型の場合、自然と20kHz以上も再生可能です(音の通り道に音響抵抗=不織布とかウレタンの詰め物の無い場合)。結果としてFlat4シリーズ、Donguriシリーズはハイレゾ対応になってしまった次第です。
人間の聴覚は20kHz以上の単音は聞こえませんが、音楽の場合は20kHz以上の有り/無しで音質の差は判別可能の様です。
続く?