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トピックス
カナル型ヘッドホンの音質にご不満が有り、オープンエア型インナータイプをお使いの方へ朗報
カナル型ヘッドホンの中高音域にご不満の方の声を多く聞きます。
トルネードイコライザーによる外耳道チューニングの目的は、カナル型ヘッドホンを装着し外耳道を塞いだ時に、ヘッドホンを装着しない状態の外耳道共振特性に近づける事に有ります。
カナル型ヘッドホンの音質にご不満が有り、オープンエア型インナータイプをお使いの方は是非外耳道チューニングをお試し下さい。オープンエア型ヘッドホンに近い中高音と、カナル型ならではの重低音が実現されています。
カナル型ヘッドホンを耳に装着すると外耳道が塞がれ、鼓膜位置での音圧-周波数特性が大きく変わってしまいます。特に6kHz付近の強烈なピークと本来有るべき3kHz付近の音圧の盛り上がりの減少が音質をそこね、聴感上の違和感となっております。 特許トルネードイコライザーによる外耳道チューニングにより6kHzの共振を抑制し、3kHz付近の音圧を増加する事が出来ます。
外耳道チューニング1号機は何故ATH-CKM55なのか?
トルネードイコライザーを使った外耳道チューニング1号機は何故ATH-CKM55なのかご説明します。
この音響回路で出来る事は6kHz前後の高音域の共振を抑える事と3kHz付近の音圧を持ち上げる事です。
音茶楽Sound Customizeではこの音響回路を組み込んだときに音のバランスがベストとなるヘッドホンを探しました。数千円の機種から数万円の機種まで何機種かトライした結果一番よいバランスになったオーディオテクニカさんのATH-CKM55を採用する事に致しました。
トルネードイコライザーによる外耳道チューニングは誕生から数ヶ月しか経っていない全く新しい技術です。基本的にはどんなカナル型ヘッドホンにも応用が可能と考えています。 新たなモデルの外耳道チューンニングも現在も研究、開発を続けていますのでご期待下さい。
外耳道チューニングが有効なのは?
外耳道チューニングはカナル型ヘッドホンに下記のご不満をお持ちの方に有効です
1.高音がきつ過ぎる
2.サシスセソの音が耳に刺さる
3.ヒスノイズが大きい
4.長時間のエージングが必要だと思っている
5.聞いていて疲れる
6.シンバルの音が紙の様
7.余韻がききとれない
8.詰まった音がする
9.声にはりが無い(中音域3kHz付近が足りない)
カナル型ヘッドホンを装着し耳を塞ぐと、6kHz付近で共振し、ピークが出来ます。一方、3kHz付近の共振が無くなってしまいます
⇒外耳道チューニングで改善出来ます! 是非試聴してみて下さい