フロントキャビ、リアキャビは手造りですがFlat4の外観はこんな感じになります。
位相補正チューブがアルミ素材になった事で、秋のヘッドホン祭2011で公開したプロト品よりも引き締まった外観になりました。
プロトタイプに対し、磁気回路の強化、振動板形状の改善、各部品の材質の吟味等で音質向上を目指しています。ご期待下さい。
———————————————————
”オープンエア型の音の拡がり＆密閉型を超える深低音”
ご興味ある方は音茶楽 Sound CustomizeショールームでＦｌａｔ４の試作機を試聴できます。
（プロトタイプの試聴となります。）
音茶楽 Sound Customize コルティ経堂西側出口１分
営業時間 火曜－木曜13:00-18:30 金曜、土曜13:00-20:30
定休日 祝祭日、日曜日、月曜日
申し訳ありませんが、都合により明日１１日（土曜）は１４：００から営業いたします
Flat4の取説を検討中です。
保証書も兼用になる予定です。
———————————————————
”オープンエア型の音の拡がり＆密閉型を超える深低音”
ご興味ある方は音茶楽 Sound CustomizeショールームでＦｌａｔ４の試作機を試聴できます。
音茶楽 Sound Customize コルティ経堂西側出口１分
営業時間 火曜－木曜13:00-18:30 金曜、土曜13:00-20:30
定休日 祝祭日、日曜日、月曜日
申し訳ありませんが、都合により明日２月９日（木）は臨時休業致します。
フラット４(Flat-Four)の構成部品、プロテクターとフレームが上がりました。
プロテクターはダイヤフラムの形状に沿った形状としています。
狙いはボイスコイルへの過大入力時のストッパーの役目です。
音響的イコライジングの役目を考えると真ん中の穴を閉じた方が良いのですが、それはエレメントが大口径の場合です。
Flat4のエレメントは外径Φ１０ｍｍと小さく、その有効振動半径は４．４ｍｍ程度です。
ダイヤフラム外周の音と、中心の音がその位相差によりキャンセルされる周波数は３９ｋHzと高くなるのでイコライザー効果は不要です。
従って開口率を優先して真ん中の穴を敢えて大きくしました。
高音域に関して小型エレメントの利点を最大限に生かして設計していますが、低音域はエレメントの複数個使いによる振動板面積の拡大と水平対向配置により密閉型を超える深い低音を実現していますので心配有りません。
エレメントの音が出るのが楽しみです。
———————————————————
”オープンエア型の音の拡がり＆密閉型を超える深低音”
ご興味ある方は音茶楽 Sound CustomizeショールームでＦｌａｔ４の試作機を試聴できます。
音茶楽 Sound Customize コルティ経堂西側出口１分
営業時間 火曜－木曜13:00-18:30 金曜、土曜13:00-20:30
定休日 祝祭日、日曜日、月曜日