気がついたら真のハイレゾ対応 ≪再掲載≫

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気がついたら真のハイレゾ対応 ≪再掲載≫

音茶楽及び技術提携先のカナル型ヘッドフォンは気がついたら全てハイレゾ対応でした。

2012年6月発売のFlat4-粋から

Flat4-玄、Flat4-涛、Donguri-欅、Flat4-玄弐型、Flat4-緋弐型、Donguri-楽 そして販売が終了したFlat4-楓 全て真のハイレゾ対応です。

真のハイレゾ対応とは音茶楽では、単に高音域が可聴帯域外まで伸びているだけで無く、カナル型を装着する事で必ず発生する6kHz前後の外耳道の長さによる共振を抑える仕組みを搭載している事と考えています。

また、音茶楽及び技術提携製品の周波数特性の高域側が業界一般よりも控えめに表示されてます。(もっと高い周波数を謳える実力があります)

お客様に誤解を与えない様に修正する予定です。

Flat4-涛 レビュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイドリング タイム様のFlat4-涛のレビューです。

開放型ヘッドフォン並みの音場と定位を高く評価して頂いています。

通常人間の耳は塞がない(覆わない)状態で音を聞いています。

ヘッドフォンでもイヤホンでもオープンエア型でも密閉型でも、耳を塞がないオープンな状態で聴いている時の鼓膜の位置での音響特性に近くなる様に設計すれば、音の拡がりと定位感が優れた物になります。

弊社の特許技術、ツイン・イコライズド・エレメント方式及び、トルネード・イコライザー方式で理想に近い特性の再現に成功しました。更に両方式は直列に挿入する音響抵抗が不要です。この技術を用いたモデルは可聴帯域外まで高域が伸びており、気がついたらハイレゾ対応となっていました。

カナル型で本質的なハイレゾ対応には外耳道を塞ぐ事で発生する6kHz前後の強烈な共振を抑える事と20kHz以上の超高音域の再生が必要です。

弊社及び技術提携先の全てのモデルは、6kHz前後のピークの除去と高音域の可聴帯域外再生の両立が出来ている為、”真のハイレゾ対応”と言えます。

お選び頂けるトルネード・イコライザーについて その3

外形Φ3.0mmのトルネード・イコライザーはトルネード・イコライザーの検討用として初めて切削加工を依頼して作成したタイプです。

ノズル内径2.8mm~3mm程度の割と安価なタイプのモデルに適合します。

 

 

 

 

 

お選び頂けるトルネード・イコライザーについて その2

φ3.8mmのトルネード・イコライザーはS社のノズル部が金属製のモデル等ノズル部内形φ3.6mm~φ3.8mmの機種に取り付け可能です。

全9種類有りそれぞれイリミネートする周波数と中高音域の減衰量の組み合わせが異なります。

トルネード・イコライザーは中高音域のピークを緩和しますが、同時に動作帯域内の高調波歪みも劇的に改善します。

音茶楽店舗で弊社製品をお買い上げの方にプレゼントとしてお選び頂けます。

詳しくは https://ocharaku.jp/sound/topics/4309/

お選び頂けるトルネード・イコライザーについて その1

φ3.3mmはATH-CKM55の改造に使用しているタイプです。全9種類。ノズル内径φ3.1~φ3.3mmのカナル型に取り付け可能です。