外耳道チューニング1号機は何故ATH-CKM55なのか?

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外耳道チューニング1号機は何故ATH-CKM55なのか?

トルネードイコライザーを使った外耳道チューニング1号機は何故ATH-CKM55なのかご説明します。

この音響回路で出来る事は6kHz前後の高音域の共振を抑える事と3kHz付近の音圧を持ち上げる事です。

音茶楽Sound Customizeではこの音響回路を組み込んだときに音のバランスがベストとなるヘッドホンを探しました。数千円の機種から数万円の機種まで何機種かトライした結果一番よいバランスになったオーディオテクニカさんのATH-CKM55を採用する事に致しました。

 トルネードイコライザーによる外耳道チューニングは誕生から数ヶ月しか経っていない全く新しい技術です。基本的にはどんなカナル型ヘッドホンにも応用が可能と考えています。 新たなモデルの外耳道チューンニングも現在も研究、開発を続けていますのでご期待下さい。

外耳道チューニングが有効なのは?

外耳道チューニングはカナル型ヘッドホンに下記のご不満をお持ちの方に有効です

1.高音がきつ過ぎる 

2.サシスセソの音が耳に刺さる                                       

3.ヒスノイズが大きい                                            

4.長時間のエージングが必要だと思っている                              

5.聞いていて疲れる                                              

6.シンバルの音が紙の様                                           

7.余韻がききとれない                                             

8.詰まった音がする                                                

9.声にはりが無い(中音域3kHz付近が足りない)

カナル型ヘッドホンを装着し耳を塞ぐと、6kHz付近で共振し、ピークが出来ます。一方、3kHz付近の共振が無くなってしまいます                            

⇒外耳道チューニングで改善出来ます! 是非試聴してみて下さい

4月の営業日のご案内

4月19日(火曜)は都合により休業致します

節電協力の為、4月中の営業時間は13:30-18:30とさせて頂いています

5月7日 春のヘッドホン祭2011に出展、サービス開始予定!

フジヤエービックさん主催 春のヘッドホン祭2011に出展、サービスを開始予定です。当日は特別価格(台数限定)にて外耳道チューニングサービスを行う予定です。http://www.fujiya-avic.co.jp/d-style/1105_headphone_fes.html



外耳道チューニング 試聴できます!

9種類のチューニングヘッドホンをご用意。お客様の外耳道の長さと音の好みに合わせお選び頂けます。(販売は5月初旬スタート致します)