秋のヘッドホン祭2011初披露 ”フラット4(Flat-Four)” 商品化進捗 振動板形状
通常のヘッドホンの振動板のエッジ部にはV型の溝が彫ってありタンジェンシャルエッジと呼ばれています。
タンジェンシャルエッジは振動系の中心保持力に優れている為、ヘッドホンの振動板や、スピーカーのツィーターのエッジとして使われています。
Flat4の振動板は敢えてタンジェンシャルレスのエッジに挑戦しました。
製造上細心の注意が必要ですが、音質的にメリットが大きいからです。
勿論、対向ドライバー仕様の為、1個当たりのエレメントに掛かる負荷が軽減されている事も採用の決め手となりました。
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”オープンエア型の音の拡がり&密閉型を超える深低音”
ご興味ある方は音茶楽 Sound CustomizeショールームでFlat4の試作機を試聴できます。
(プロトタイプの試聴となります。)
音茶楽 Sound Customize コルティ経堂西側出口1分
営業時間 火曜-木曜13:00-18:30 金曜、土曜13:00-20:30
定休日 祝祭日、日曜日、月曜日