Donguri-欅 試聴機エイジング中

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Donguri-欅 試聴機エイジング中

Donguri-欅の試聴機をエイジング中です。

欅はオークヴィレッジで何年も寝かせた欅の芯材をしっかりと乾燥させたた上で使用しています。

全て芯材を使用していますが、色合いには多少のばらつきが有ります。ご了承下さい。

オークヴィレッジの佐々木専務の話が飛騨経済新聞で紹介されています。

以下抜粋

「耳にドングリを詰めているような」装着形が見る者にインパクトを与えるリアキャビネットは、木目の美しさが際立つよう植物性オイルで仕上げた国産ケヤキのムク材を使用。数ある木材の中でもケヤキは音の伝達スピードが早いため音響機材に適した特性を持っているという。オークヴィレッジの佐々木一弘常務は「イメージとしては『極小の和太鼓』だと思ってもらえれば」と話す。

木材加工に当たっては前回同様、専用の特殊工具を作るところから始めた。「ドングリはオークヴィレッジの理念を表すシンボル的存在。加工物の大きさは約1センチ、100分のミリ単位で誤差が許されないデリケートなレギュレーション。今回も職人魂を大いに刺激された。ケヤキは非常に硬く粘りがある反面、ちょっとした木目のあやで割れてしまう危険度が高いため、部材選びは慎重に吟味を重ねた。芯材の中でもマグロでいう大トロにあたる部位のみを厳選した」と佐々木さん。

全文は http://hida.keizai.biz/headline/540/

 

 

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