音質評価用音源

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音質評価用音源

 

スピーカーやヘッドホンの設計で音質を調整し完成度を上げる為に音圧-周波数特性や、高調波歪特性を参考にします。

でも、測定器で測るより音楽を試聴して決める事が最も重要です。

過去の音質的に成功したモデル、MDR-E484、SRS-N100、SRS-Z1等も部品の材質や形状、構成、音響回路の調整等々、試聴によって全て決めていきました。確認の為、特性も後で測定しますが。

今回のトルネード・イコライザーによるカナル型ヘッドホンの音質改善も同様に進めます。

最近使用している音源は、

RASMUS FABER/PLATINA JAZZ

CANTATE DOMINO

CHRIS CONNOR/LULLABYS OF BIRDLAND

美空ひばり/古賀メロを歌う

DIANA KRALL/LIVE IN PARIS

JAZZ AT THE PAWNSHOP

等です。他にヴァイオリンの音が素直に再生出来るか確認する為に葉加瀬太郎のEMOTIONISMのDVDも用意しました。

トルネード・イコライザーによる外耳道チューニング第1弾、オーディオテクニカ様ATH-CKM55は上記音源を耳に優しく、それでいて過不足ない音で再生してくれます。

第2弾もベースのヘッドホンの個性を生かしつつより良い、耳に優しい音になる様にチューニングして行く予定です。

経堂 音茶楽(おちゃらく)Sound Customize        経堂コルティ西側出口1分

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