外耳道チューニング第2弾 進捗
現在外耳道チューーニング第2弾を検討中です。
高価格帯のモデルをベースにする予定です。
始めはベースモデルの音質が良いので外耳道チューニング後の音質の改善がお客様に伝わるか心配でしたが杞憂でした。
フジヤエービック主催”春のヘッドホン祭2011”でたくさんのお客様とお話させて頂きましたが、どのお客様も音質に対する感覚、評価が鋭いので、良いチューニングをすれば評価頂けると感じたからです。
外耳道チューニング第2弾モデルの目標は下記になります。
① 6kHz前後の外耳道共振の抑制(高音の刺さり、サ行のきつさを無くす)
② 10kHz以上の高音域の改善(薄流体抵抗の削減)
③ 3kH前後の音圧の充実。(カナル型を装着する事により失われる3kHz前後の共振を改善する)
経堂 音茶楽(おちゃらく)Sound Customize 経堂コルティ西側出口1分