春のヘッドフォン祭2014 音茶楽音人ブースにご来場ありがとうございました!
春のヘッドフォン祭2014 音茶楽音人=音茶楽+茶楽音人ブースにご来場ありがとうございました。
おかげ様で多くのご来場者の皆様に新製品をご試聴頂き、多くのご意見を頂戴致しました。
音茶楽は”おちゃらく”と読みますが、茶楽音は”さらうんど”と読みます。
茶楽音人の”さらうんど”は包み込む様な拡がりの有る音を目指している事から命名されました。
オーディオのいわゆるサラウンド技術とは無関係です。
また、音茶楽と茶楽音人の主な違いを上の表にまとめました。
また音創りに関しましても音茶楽、山岸が担当させて頂いております。
主な相違点は、2つあります。
まず生産について、音茶楽が日本で限られたメンバーが職人技により、組み立てから音響調整を行なっているのに対し、茶楽音人は組み立て及び音響調整の方法を簡素化し海外にて生産している点が違います。
次に、使用している素材が違います。音茶楽の製品の原材料は金属、木材、液晶ポリマー等響きの良い素材を主体に作られておりますが、茶楽音は一部部品にプラスチックを使用しています。
逆にプラスチックを使用する事で筐体内部の音響部品(トルネード・イコライザー)を外から見る事が出来たり、日本の伝統色を外観に採用したり、楽しさを追及しております。
何れにしても音茶楽及び茶楽音人の製品は、特許取得技術トルネード・イコライザーやツイン・イコライズド・エレメント方式の搭載により、単なる再生周波数帯域のハイレゾ対応を超えて”真のハイレゾ対応”済みです。