外耳道チューニング技術の超進化形とは その13 問題点の解決

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外耳道チューニング技術の超進化形とは その13 問題点の解決

3.低音が足りない 迫力が無い (特に小口径ユニット使用場合)

低音の特性を改善するには振動板の面積が広いほど有利です。

Twin equalized element 方式ではエレメント(ユニット)を2個使います。

Φ10mmエレメント(ユニット)2個でΦ13.5mm相当、Φ12mmエレメント(ユニット)を2個使えば、Φ16.5mm相当になり史上最大になります。

2個のエレメント(ユニット)の使い方は明日ご説明予定です。

音茶楽Sound Customize        経堂コルティー西側出口1分

P.S.

秋のヘッドホン祭2011に参加します

http://www.fujiya-avic.jp/user_data/1110_headphone_fes.php

当初、第2弾として2万円~6万円クラスのカナル型ヘッドホンの外耳道チューニングを予定していましたが…

結局現行のオーディオテクニカ社製ATH-CKM55に勝る音が作れず断念!

外耳道チューンドATH-CKM55の完成度が高かったと言う事で、当面このモデルのみの改造サービスを続ける予定です。

現在外耳道チューニング技術の超進化形を開発中です。何とか秋のヘッドホン祭で技術発表し、ご来場の皆様に試作品をご試聴いだける様に進めています。

今回の試作機はΦ10mmエレメント×2個使いなので、Φ13.5mmのドライバーと同程度の振動板面積ですが、低音の出方が凄いです。力強さ、切れ、実在感どれをとってもΦ13.5mmを超えています。質ではΦ16mmを超えているかも知れません。その理由も明日のご説明で明らかになります。

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