外耳道チューニング技術の超進化形とは その16手作試作品画像公開!

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外耳道チューニング技術の超進化形とは その16手作試作品画像公開!

Twin equalized element方式の手作試作品の画像です。

10mmのエレメント(ユニット)が水平対向配置で収まっています。

今回は外耳道の長さ26mm、27.5mm、29mmに合わせて3種類のチューニング品をご用意しました。

トルネード・イコライザーでのユーザー調査によると女性は外耳道短め、男性は長めです。

音茶楽Sound Customize        経堂コルティー西側出口1分

P.S.

秋のヘッドホン祭2011に参加します

http://www.fujiya-avic.jp/user_data/1110_headphone_fes.php

当初、第2弾として2万円~6万円クラスのカナル型ヘッドホンの外耳道チューニングを予定していましたが…

結局現行のオーディオテクニカ社製ATH-CKM55に勝る音が作れず断念!

外耳道チューンドATH-CKM55の完成度が高かったと言う事で、当面このモデルのみの改造サービスを続ける予定です。

外耳道チューニング技術第2弾、Twin equalizing element方式の試作機はほぼ完成し試聴を繰り返しています。

今日気づいたのは、室内から屋外に出た時の音質の変化です。室外に出ると音場が広く感じます。

昔、ウォークマンを初めて聴いた時の爽快感を思い出しました。

Twin equalized element方式を使えば、密閉型でもオープンエア型に近い開放感が得られる様です。

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