外耳道チューニング1号機は何故ATH-CKM55なのか?

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外耳道チューニング1号機は何故ATH-CKM55なのか?

トルネードイコライザーを使った外耳道チューニング1号機は何故ATH-CKM55なのかご説明します。

この音響回路で出来る事は6kHz前後の高音域の共振を抑える事と3kHz付近の音圧を持ち上げる事です。

音茶楽Sound Customizeではこの音響回路を組み込んだときに音のバランスがベストとなるヘッドホンを探しました。数千円の機種から数万円の機種まで何機種かトライした結果一番よいバランスになったオーディオテクニカさんのATH-CKM55を採用する事に致しました。

 トルネードイコライザーによる外耳道チューニングは誕生から数ヶ月しか経っていない全く新しい技術です。基本的にはどんなカナル型ヘッドホンにも応用が可能と考えています。 新たなモデルの外耳道チューンニングも現在も研究、開発を続けていますのでご期待下さい。

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